保育園概要

学校法人 千葉学園

昭和28年東京都足立区宮城に、創始者千葉静枝先生が、戦後の荒廃した状況の中将来の子どもたちの育成を憂い、私財を投じて「足立白百合幼稚園」を開園したことに始まります。以来現在に至るまで、「明るく、たのしく、のびのびと」をモットーに幼児教育に尽力して参りました。平成16年学校法人千葉学園「東京白百合幼稚園」となり、平成23年認定こども園の認可を取得し、再出発致しました。現在は、千葉県八千代市に「八千代しらゆり保育園」東京都足立区小台に「足立しらゆり保育園」を開園し、3園体制で就学前教育に注力しています。

園長挨拶

「八千代しらゆり保育園」は、東葉高速鉄道八千代中央駅からほど近く、住宅拡がる環境の中、送迎用駐車場を完備し、電車、お車で通勤される方も通いやすい、預けやすい環境となっております。
その中で成長していくお子様を、はじめは小さな百合の花と例え、陽の光を一杯に浴び、土の中から水や栄養をどんどん吸収し、しっかりとした根と幹を育て、すくすくと葉を伸ばし、やがて卒園の際には唯一無二のしらゆりへと成長していく保育環境を整えてまいります。
土に根を張る乳児期には、安全かつゆったりとした環境の中で保育者との愛着関係を築き、自我が芽生えるいやいや期にはしっかりとその気持ちを受け止め、一人ひとり丁寧な関わりをしていきます。
そして、しっかりとした幹を育て葉を伸ばそうとする幼児期には、職員との関わりだけでなく、お友達同士の関わりへと広がっていきます。
異年齢とも保育の中で過ごすことで、憧れや慈しみ、信頼や安心、時には葛藤など様々な感情を経験していきます。
保育者が何でも先取りするのではなく、お子様自身が考えて行動し、自分の想いを表現できるよう、お子様同士、お子様と職員、お子様と地域の方、お子様と自然…たくさんの対話を積み重ねる環境を創って参ります。
目まぐるしく移り変わる社会情勢の中、価値観も多様化し、お子様たちを巡る環境も常に変遷していく現状の中、乳幼児期という限られた時間を大切に、結果だけで良し悪しを図るのでは無く、寄り道や遠回りのプロセスを大切に認 め、1人の人間として関わり、お子様の成長を保護者の皆様と共有させて頂ければ幸いです。

園長

園長 菊原 隆介

園概要Outline

保育園の概要

名称 学校法人 千葉学園 八千代しらゆり保育園
所在地 〒276-0043 千葉県八千代市萱田2240-1
電話番号 047-481-3331
FAX 047-481-3332

交通・アクセスAccess

学校法人 千葉学園
八千代しらゆり保育園

〒276-0043 千葉県八千代市萱田2240-1
047-481-3331

園の方針Feature

保育理念

お子様一人ひとりの最善の利益を 最優先し、養護と教育が一体と なった保育をすすめます。

保育方針

すこやかな心身と生きる力の素地を育みます。

保育目標

「見通しを持って」「見守り」「認める」ことを基本に、
①「愛情」をかけ
②「生活する力」を身に着け
③「すこやかな身体」
④「心と言葉」
⑤「自立と協調性」を育み
⑥「自己解決」できるお子様を育てます

当園の特徴Policy

特徴1 あふれんばかりの愛情を注ぐ

保護者や保育士がお子様一人ひとりにあふれんばかりの愛情をもって関わり、一人の人間として十分に認めることにより、お子様には自信と自己肯定感が芽生えます。
まわりの大人に愛されているという自覚が自信となり、まわりの大人への信頼を育みます。こうした自己肯定感や自信によって、いずれお子様には友達や他者へのいたわりの気持ちが芽生えます。3歳になるまでに基本的生活習慣を身につけ、自分の言いたいことを言葉で伝え、相手の言うことを理解できるよう、愛情をたっぷり注いで自立の心を育みます。

特徴2 思いっきり遊ぶ

乳幼児期のお子様は毎日が「あそび」です。お子様は遊びのなかで育ちます。保育士や友達との関わりを通して、たくさんのことに気づきます。遊びを通し、「感性・積極性・集中力・運動能力・協調性・意欲」などバランスよく身につけ、年齢・月齢に合わせた遊びを十分に楽しみます。

特徴3 土台をつくる

ご家庭とも連携を図り共通の生活する力を身につける事に努めます。
普通のことが普通にできること、これは、人間として成長していくうえにおいてとても大切な素養(土台)となります。 以下の生活する力が身につくよう根気よく関わっていきます。ご家庭でも同様の生活する力を心がけていただけるようお願いいたします。

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